2024.05.18 2024.10.14

BN3の暗黒ネットワークビジネス時代

BN3がネットワークビジネスに足を突っ込んだのが2023年7月。
仕事＆プライベートでも付き合いのMさんという方からの紹介でした。

この記事の目次

ファーストインプレッション
1週間後
F社に契約後
システムを運用して勧誘活動
ネットワークビジネスは宗教と言われるのはこれ
そして某大手MLM退会

ファーストインプレッション

BN3さんメンズスキンケアしにきて。

ネットワークビジネスとの初めの出会いはこれでした。
付き合いがある方だったので言われるがままそのMさんの家へ。
Fという会社の製品を使ったスキンケア体験会でした。
普段化粧なんてしないので詳しくは分かりませんが、
色々と塗っては洗い落としパックでペッパー君みたいになってはまた洗い流し終了しました。
顔がスッキリしました😀

その日はそれで終了。

1週間後

この前のF社のセミナーあるんだけど参加してみない？

その時にはなんとなくネットワークビジネスなんだろうな。
とは薄っすら感じてはいました。
とりあえず食わず嫌いは良くない。という先祖代々からの家訓なので、
ひとまずネットワークビジネスのセミナーへ参加することに。

会場へ行くと、
大きな会議室に椅子が50脚位ありました。
そこに年配の女性がたくさんいました。
そしてギラギラした感じ色黒の男性が講師だとすぐに分かりました。
私を紹介してくれたMさんから空いてる席へ案内されました。
私はセミナーの内容に興味がなかったので持参したノートパソコンで自分の仕事をしていました。
今思うとよく注意されなかったもんだ。と思いました。
その講師後で分かったことですがなかなかオラオラ系の方だったので（笑）

まぁなんとなく、
F社の製品の良さを聞き、それからビジネスについても聞かされました。
F社の安いプランが月額8,000円ほどだったので、
製品にもビジネスにもあまり興味はありませんでしたが、
付き合いということもありその位ならいいかなと契約することに。

F社に契約後

Mさん、私安いプランで契約します。

なんか喜んでくれました。
ネットワークビジネス自体に興味はなかったのでまぁ毎月8,000円ほど払うだけにしとこうと思いました。

最初は。

1か月ほど経つと、、

なんかせっかくビジネスの権利が付いてるのに払いっぱなしじゃもったい。と思うようになってきました。
ということでゆるく知り合いに勧誘してみることに。
なんやかんやで2人直紹介することに成功。
おっ？これはいけるかも？
と思い、8,000円のほかにもう一契約をすることに。
これで月額の費用は18,000円になりました。
詳しくは割愛しますが紹介が結構出せた場合、契約数を増やすと将来的な収益になったときに大きな差が出てくる仕組みなのです。

ここでBN3は思ったのです。
すぐに声掛けられる知り合いは尽きるだろうな。と。

そこでサークルを作ろうと思いました。
飲み会やBBQやスポーツなどなどをするサークル。
ただ作ったんじゃダメで、
F社の会員獲得につながるような仕組みを作ろう。そこで考えたのがこれです。

ネットワークビジネス色は極力出さない
地元のF社会員みんなが使える仕組み

サークル内で無差別に「F社でビジネスしない？」なんてF会員が出かねない。
きっと会員同士で私があの人に声掛けてたのに取られた！なんてことも出そう。

ということで、
サークルに紹介した時に会員の紹介コードを付けることで、
その人がF社に繋がった時にはその会員の直紹介となる。
みたいな仕組みを作りました。

これを2か月ほどかけてシステムを作りました。
これはサンプルです。

システムを運用して勧誘活動

ということで実際に地元でシステムを使ってサークルを運営。
1か月後。
100名超え。
2か月後。
300名超え。
そしてサークルからF社の会員に繋がる方が出てきました。
私もサークルから数名繋がりました。

私が入会してから半年が経過した頃には、
直紹介が8名だったかな。
15名ほどの組織になりました。
入ってくる収入は8,000円ほど。毎月のコスト18,000円。
半年経って毎月10,000円のマイナス。。

ネットワークビジネスは宗教と言われるのはこれ

え！紹介出しても全然収入に繋がらないじゃない！

そしてちょうど年末年始の頃でした。
年始にF社の新製品広告が全国紙の一面広告に出るとトップリーダーから連絡が。

その時のメッセージです。
トップリーダーからのLINEグループのメッセージ。

元旦に出る新聞は特に価値のある物なのでぜひ皆さん先を見越して注文してください。

①注文しない人
②10部注文した人
③100部注文した人

①～③の誰がやる気があって誰が成功するのかは誰でも判断できます。
頑張ります。頑張ってますでは全く判断できません。
これは応援する基準になります。

買おうとしない人、コンビニにあればいいなぁ。の人（無計画）
新聞屋さんに10部注文する人（趣味程度）
新聞屋さんに1000部注文する人（事業規模）
これは天と地ほど結果が違うのです。

自分のグループが100人いるのに10部なんて買い方は自分のことしか考えていない何よりの証拠。

これで私のやる気は急降下。
まだ続けるけど。