2025.03.28

世界はリブグッド旋風！日本市場の遅れが“逆にチャンス”な理由

世界中で急速に会員数を増やしているリブグッド（LiveGood）。その勢いはとどまるところを知らず、多くの注目を集めています。しかし、日本市場ではまだその波が本格的には訪れていません。この状況は、先行者にとって大きなチャンスを意味します。

これは設立当初のAmazonです。
今では巨大企業ですが初めの頃は誰も知らない胡散臭い企業なんです

Amazon Primeは現在、日本で2千万人を超える会員数です。
私も会員です。

リブグッドは現在、日本で1万人ほどの会員数です。

Amazon Primeなど一般のサブスクは会員数がいくら増えようが、
初期の頃に登録していようが先行者利益はありません。
しかしリブグッドの場合は登録が早ければ早いほど有利な仕組みになっています。
現在１万人ほどの会員数ですがこれが３万人になると、現在の１万人の下に２万人が付くことになるのです。

これがリブグッドの収益プランのひとつ。マトリックスボーナスという仕組みです。

マトリックスボーナスについては下記の記事をご覧ください。

リブグッドの世界的な成長と日本市場の現状

リブグッドは、2022年にアメリカで設立されたアフィリエイトMLM企業です。毎月の製品購入義務がなく、定額の月会費制を採用している点が特徴で、MLM界のAmazonとも称されています。設立からわずか1年で世界の会員数は100万人を突破し、2024年9月時点では150万人を超えています。

一方、日本市場には2023年末に上陸したばかりで、現在の会員数は約1万人と報告されています。この数字は、世界的な成長と比較するとまだ小規模ですが、今後の急成長が期待されます。

主要サブスクリプションサービスとの会員数比較

私たちが日常的に使っているサブスクリプション型サービスは、今やライフスタイルの一部。月額料金を支払い、安定した価値を提供されるこのモデルは、世界中で受け入れられています。リブグッドも、この“月額定額”モデルを採用しており、実はAmazonプライムやNetflixと同じ「会員制ビジネス」の一種です。

では、リブグッドの会員数は、他の有名サービスと比べてどのくらいの規模なのでしょうか？以下の表で比較してみましょう。

サービス名	世界の会員数（約）	日本の会員数（約）	月額料金（目安）	補足情報
リブグッド	1,500,000人	10,000人	$9.95（約1,500円）	2022年設立、MLM×サブスク
Amazonプライム	200,000,000人	20,000,000人	約600円	EC×エンタメの代表格
Netflix	230,000,000人	8,100,000人	約1,490円	映画・ドラマ特化型
ディズニープラス	150,000,000人	3,800,000人	約990円	ディズニー・マーベル系
Hulu	48,000,000人	非公開（数百万規模）	約1,026円	日本版は日テレ系運営
U-NEXT	非公開（数千万規模）	4,200,000人	約2,189円	国内最大級の動画配信
ABEMAプレミアム	非公開	推定2,000,000人	約960円	日本発・ニュース＆バラエティ強み

※会員数は2023年〜2024年時点の推定・公表情報に基づいています。

リブグッドはまだ「始まったばかり」の市場

この表を見ると、AmazonプライムやNetflixといった巨大サブスクが何千万人規模のユーザーを抱えているのに対し、リブグッドはまだ150万人（世界）・1万人（日本）という初期段階です。

つまり、これは「ユーザー数の伸びしろが圧倒的にある」ということ。たとえば、Amazonプライムが現在のような規模になるまでには、10年以上の成長と信頼の積み重ねがありました。リブグッドはまだ設立2年目。しかも、サプリメントや健康食品といった“需要のある商品”を扱っており、会員が継続しやすい仕組みが整っています。