2025.06.24 2025.06.25

【前編】Takaがリブグッドに出会うまでの物語

まずは私Takaの自己紹介から🙂

10年以上前に脱サラ後、
ネットショップで資金を作りそれを元手に中古アパートや土地など購入。
不動産賃貸業を行っています。
法人をひとつ、NPO法人をひとつ経営しております。
NPO法人では、おもちゃを児童施設へ寄贈する活動をしております。

この記事の目次

F社へ会員登録
F社登録3カ月後
リブグッドに出会う

F社へ会員登録

そんなこんなしているとある日のことでした。
仕事の付き合いのある女性から連絡が入りました。

Takaさん！
無料でスキンケアしない！？

いいですよ。

ということで、某日とある会場で
同じように誘われた何名かでみんなツルツルの顔になりました🙂

それから後日。

この前のF社のスキンケアで使った製品の会社がセミナーやるんだけど参加してみない？

いいですよ。

ということで、某日とある会場へ。
部屋に着くと、大きな会議室。壁にプロジェクターで写すであろうスクリーン。
スクリーンの前にはこの前に見たスキンケア製品が並べられていました。
そして長テーブルが沢山並べられパイプ椅子が置かれておりました。
きっとスピーカーがいて製品の良さを説明するんだろうな～。

適当な場所に座ってスマホをいじっていると、
わらわらと年配女性が増えてきました。たぶん8割位。
なんとなく居心地がよくないような😅

この辺でピンときました。
これ悪名高いネットワークビジネスの勧誘だ🤭

いつもお世話になっている方の紹介だったので、
毎月1万円位だったら製品だけ使ってなにもしなければいいかな。位に考えていました。

スピーカーさんが登場しセミナーが開始しました。

色黒の中年太りした男性。
中年女性の笑いを誘うのが上手。そして中年女性達の劇団のような笑い声、、引く😅
この製品を飲んだ人のビフォーアフターだったり、特許を何十個も取ってるだとかなんやかんや

まったく興味がなかったので、
バッグからノートパソコンを取り出し普通に仕事してました。

1時間半位でやっと終わったかと思ったら、
どうやら2部構成で、10分休憩の後に2部が始まるとのこと😅

2部はF社のビジネスについて。
日本の状況は生活するのが大変。副業をして対策している人がどんどん増えているとのこと。
会場に来ている高齢女性を前に出して、F社のネットワークビジネスで月に10万円も稼いでいるんだと。「みなさん周りにこんなすごい高齢女性いますか？」と。
さらには〇〇ちゃんは5年前まで別ネットワークビジネスで借金で首が回らない状態だった。そこからF社に移り今は毎月250万円を稼いでいる。と。

そうこうしてるうちに2部が終了しました。
2部が終了した後には20人ほどが席を囲んでお茶飲んだりお菓子食べたりタイム。
中心はスピーカーの中年太りの男性。

この男性が話し出すと取り巻き？の女性達が「うんうん」と有難いお言葉を話してる神様のような扱い。引く😅

そんなこんなで後日F社へ登録することにしました。

決して友人知人には紹介しないで製品だけ使うようにしよう。
そう心に決めるTakaでした。

F社登録3カ月後

毎月1万5千円分の製品が届くわけですが、、
F社もともと製品に愛着を持ってるわけでもないので、まぁ減らない。
在庫が家に貯まる。
しかもアップの方からメルカリなんかに売ろうものならグループの会員共々強制退会になると注意される😒

なんか辞めたいなぁと思い始めてきました。
でも紹介者さんとは付き合いもあるからなぁと。

そうだ！
せっかくビジネスの仕組みが付いてるんだから毎月の製品代位でも稼ごう！
それは勧誘を始めることを意味しているのでした🙃

友人知人に話しをするのは絶対いや！

ということでネットでコミュニティを作って、
そこで知り合った人にF社の話しをすることにしよう。
これを自分だけではなくチームのみんなが活用できる仕組みを作ろう。

コミュニティサイトと管理システムをプログラミンして作りました。
およそ1ヵ月ほど掛かりました。

このコミュニティサイトを使ってみんなで集客活動。

結果発表
私はタイトル無しから４つほどのタイトルを獲得することができました。
毎月1万5千円の定期購入。
そして報酬が7千円ほど。

さらに直接会ってF社の説明をする必要があり、その度にコメダ珈琲1,000円が飛んでいきます。

そんなに勧誘活動自体は嫌ではなかったです。

この頃はF社が嫌いになってきていました。

なぜか？

F社の体質が見えてきたことです。

このインターネットの時代。
既存のテレビからネット配信になっている時代。
直接会って勧誘することを推進しているこのF社にイライラ。
というかなぜそういった方針なのか分かったのです。
セミナーの9割が年配女性ということでも分かるようにインターネットが不得意な人達。
つまり自分で調べられないような人（情弱）をあえて鴨にしてる。ことにウンザリ🥴

会社の方針がそうなると、
トップリーダー（セミナーの色黒小太り男性）も昭和時代のオラオラ営業そのもの。

「お前らができないのは気合が足りないからだ」

そんな人。

そんなことからすっかりやる気を失ってきていました。