2025.12.21

【LiveGood】メタボリズム・メイクオーバー｜もっと燃やして、ムリなく食欲ダウン＆軽やかに生きる方法

この記事では、LiveGood（リブグッド）の公式ライブ動画
「Metabolism Makeover（メタボリズム・メイクオーバー）」 の内容を元に書いていきます。

この記事の目次

要点まとめ
Metabolism Makeover（LiveGood公式）
動画内容の日本語まとめ・意訳
Takaの感想

要点まとめ

ダイエット失敗の場合「意志が弱い」のではなく、多くの場合は代謝（メタボリズム）の問題
代謝が落ちると…
だるさ・気分の落ち込み、エネルギー不足、強い甘いもの欲求、太りやすく痩せにくい、血糖値の乱高下。
反対に「健康な代謝」なら…
LiveGoodは「脂肪燃焼系のドーピング」ではなく、長期的に続けられる“土台づくり” にフォーカスしています。

Metabolism Makeover（LiveGood公式）

動画内容の日本語まとめ・意訳

1. 「意志」じゃなくて「代謝」の問題

最初に、ふたりはこう話します。

多くの人は「自分は意思が弱いから続かない」と思っている
実際は、意思ではなく“代謝の状態”の問題であることが多い

代謝（メタボリズム）は、体の“エンジン”のようなもので、

エネルギー
食欲・ cravings（欲求）
気分
血糖値
脂肪燃焼

など、ほぼすべてをコントロールしています。

代謝が落ちている時のサイン

いつもダルい、疲れやすい
甘いもの・ジャンクへの欲求が強い
太りやすい、痩せにくい
血糖値が乱高下して、眠気やだるさが出る
ちょっとしたことでイライラしたり、集中しづらい

健康な代謝の状態

カロリーを効率よく燃やせる
エネルギーが一日中安定する
甘いものを「我慢」ではなく「そんなに欲しくない」に変わる
体重が自然に安定してくる
頭がクリアで、気持ちも軽い

年齢とともに代謝は確かに落ちやすいですが、そこで大事なのは
「諦めること」ではなく、「意識と工夫を増やすこと」と強調しています。

2. 血糖コントロールと“暴走しない食欲”

ここから具体的なパート。まずは血糖バランスです。

血糖値が乱れると、

急にハイ→すぐにガクッと低血糖気味
そのたびに甘いもの・炭水化物が欲しくなる
余った糖が脂肪として蓄えられる

という流れになります。

ここで登場するのが LiveGood の：

Lean
- ベルベリン（berberine）
- グルコマンナン
- クロム
  などを含み、
- 血糖コントロール
- インスリン感受性
  をサポートする“代謝サプリ”
Organic Fiber（オーガニックファイバー）
- 消化のスピードを緩める
- 満腹感アップ
- 血糖値の急上昇を抑える
- ホルモンにも良い影響
Probiotic Gut Support
- プレバイオティクス＋プロバイオティクス＋消化酵素
- 腸内環境は、体重・食欲・ホルモンに直結
- お腹の症状がなくても「腸内細菌バランスの乱れ」で太りやすくなることもある

さらに、食事面では、

高糖質・高精製炭水化物・加工食品を控える
食物繊維・タンパク質・良質な脂質をしっかりとる
食後の血糖スパイクを抑える食べ方を意識する

こういった基本とサプリを合わせて、血糖を“静かに”保っていく流れです。

3. 筋肉こそ代謝アップのエンジン

次にフォーカスされるのが筋肉と基礎代謝。

筋肉は「一番の代謝ブースター」
筋肉量が多いほど、
- じっとしている時でも脂肪を燃やしやすい
- 寝ている間ですら消費カロリーが高い
30代以降は、放っておくと筋肉が自然に減っていく（サルコペニア）

だからこそ、

筋トレ
十分なタンパク質
必須アミノ酸の補給

が、“代謝を上げる王道”として紹介されています。

ここで登場するのが：

Essential Aminos（必須アミノ酸）
- 筋タンパク合成を刺激
- 疲労軽減
- 食間に飲むことで、筋分解を抑えつつ「筋肉が育つモード」をキープ
- 1〜3スクープ/日のイメージ（話の中では本人は2スクープ/日とコメント）
プロテイン（ホエイ＋初乳入り／植物性）
- どちらも 1スクープ 100kcal・たんぱく質20g
- カロリー過多になりにくく、必要なタンパク質を効率よく補給できる
- 食事と合わせることで、1日のタンパク質量を確保しやすくなる

推奨していた目安は、

目標体重 1ポンドあたり 1g のたんぱく質

※現在の体重ではなく、「現実的な理想体重」を基準にすることがポイントだと説明していました。

4. エネルギーとミトコンドリア

次のテーマは、エネルギーの源＝ミトコンドリア。

ミトコンドリアは細胞の“発電所”
年齢とともに機能が落ちるが、どの年代からも改善可能
ミトコンドリアが元気だと、代謝も元気

ここで紹介されるのが：

Super Reds（スーパーレッズ）
- ポリフェノールリッチ
- 抗酸化作用
- 一酸化窒素（NO）の産生サポート
- 血流・エネルギー・運動パフォーマンスを応援
Super Greens（スーパーグリーンズ）
- 抗酸化成分・植物栄養素が豊富
- デトックス経路のサポート
- 中には緑茶成分も
- 体内環境を整える“土台”のような存在
LiveGood Coffee
- 抗酸化×適度なカフェイン
- 余計な添加物なしのクリーンなエネルギー源
- 1日の代謝を“スタート”させる役割
Methylene Blue（メチレンブルー）
- ミトコンドリアの電子伝達系をサポートする“レドックス剤”として解説
- 電子をやり取りすることで、エネルギー産生を効率化
- LiveGood版は
  - 医薬品グレード
  - 経口（口から摂る）前提の低用量設計
- ネットで見かける「危険性」は、
  - 高用量・点滴などの医療用ケースが多い
  - 20mg 程度の経口摂取は、安全性と効果のバランスが取れている、という説明
- 使い方の例としては
  - 毎日→慣れてきたら「1週間オン／1週間オフ」や「1日おき」など
  - 「低用量からゆっくり」は共通のキーワード

5. ストレス・コルチゾール・ホルモン・睡眠

次はストレスとホルモンバランスのパート。

コルチゾール（ストレスホルモン）が高い状態が続くと、
- 食欲増加、特に甘いもの・炭水化物
- お腹周りに脂肪がつきやすくなる
- 血糖の乱れ
- 疲労感

ここでピックアップされる LiveGood 製品は：

Mighty Magnesium（マグネシウム）
- 神経系を落ち着かせる
- 睡眠の質アップ
- 筋肉の回復
- コルチゾールバランスのサポート
Bio-Active Complete Multivitamin（マルチビタミン／男女別）
- 特に B群が重要
- エネルギー代謝
- ストレス耐性
- ミトコンドリア機能
  をサポート
Factor4
- 慢性炎症を抑えて、ホルモンバランス・代謝・心血管の健康をサポート
- 代謝を邪魔する“静かな炎症”を下げる方向に働く
（＋必要に応じて）女性用ホルモンバランス／男性用バイタリティ
- 個別のホルモンバランスのサポート用として紹介

さらに、

Hydrate（電解質ドリンク）
- ただの水だけでは不十分な「本当の意味での水分補給」をサポート
- 軽い脱水でも代謝は落ち、食欲が増し、だるくなる
- カリウム・マグネシウムなどの電解質を補って、エネルギーとパフォーマンスをキープ

6. ライフスタイル習慣：サプリ＋行動で「本当のメイクオーバー」

サプリだけでなく、ライフスタイルがセットであることもかなり強調されます。

動画で挙げられた主な習慣は：

毎日カラダを動かすこと
- 8,000〜10,000歩が理想だが、デスクワークだと難しい人も多い
- そこでおすすめされていたのが
  「エクササイズ・スナック」
  - 30分ごとに2分だけ体を動かす
  - スクワット、ジャンプ、ストレッチなど何でもOK
  - 1日中座りっぱなし状態を断ち切るだけでも代謝アップに大きく貢献
十分で良質な睡眠（7〜8時間）
- 「時間」だけでなく「質」が大事
- マグネシウムやストレスケアで、深い睡眠を目指す流れ
筋トレ（レジスタンス・トレーニング）
- 筋肉量＝代謝のエンジン
- サプリでタンパク質やアミノ酸を補いつつ、“自分で負荷をかける”ことが必須
ダラダラ間食をやめる
- 何か食べるたびに血糖とインスリンが動く
- 一日中ちょこちょこ食べ続けていると、ずっと脂肪が溜まりやすい状態になる
- 血糖が落ち着く前にまた食べる「ループ」を断つことが大事
ホルミシス（適度なストレス）を活用
- サウナやホットヨガ → 熱ショックタンパク質の分泌
- コールドプランジ（水風呂）→ 交感神経を刺激しつつ、回復力アップ
- 重りを背負って歩く（ruck walk）など、あえて負荷をかける習慣
- こうした“良いストレス”で、身体が強くなり、メンタルも鍛えられるという説明
呼吸・マインドケア
- 不安・ストレスに対して、呼吸法は非常に強力なツール
- シンプルな呼吸でも、自律神経に影響を与え、
  コルチゾール・心拍・気分などを落ち着かせる