サプリの「透明性」が健康とお金を守る|LiveGoodが“当たり前”を貫く理由
サプリって「何を飲むか」以上に、何を信じられるかで結果も安全性も変わります。
中身が不明、製造工程が不明。
これだと、健康のための投資が逆に“損”になりかねません。
今回のLiveGood公式動画は、その核心である 「サプリ業界の透明性(Transparency)」をテーマに、
・検査(第三者試験)
・製造基準(GMP/NSF)
・用量(効く量かどうか)
・成分表示(隠し成分やブレンドの罠)
・原料の品質(規格化抽出・標準化)
・価格(なぜ安くできるのか)
・マーケ費の実態(中身より広告のブランドもある)
を、分かりやすく整理してくれています。
要点まとめ
- 透明性=中身・検査・製造・価格の“見える化”。信頼・結果・安全の土台になる
- 原料は「作る前」に 同一性(identity)/含有量(potency)/純度(purity) を検査するのが基本
- 仕上がった“最終製品”も、第三者検査(COA)が見えるかが重要
- GMPは最低ライン。LiveGoodはNSFが認証するcGMP施設(高基準)を採用している
- 成分が同じでも 用量が低ければ効かない。サプリは「入ってる」より「効く量」が大事
- **プロプライエタリブレンド(配合量を隠すブレンド)**は“何mg摂ってるか不明”になりやすい
- 規格化抽出(標準化)は有効成分量が読みやすい。ここが品質差になりやすい
- “安さ”には理由がある。LiveGoodは 過剰なオフィス・人件費・広告費を持たない設計で価格を抑えている
- 派手な広告ほど要注意。中身よりマーケ費が高いブランドもある
日本語翻訳
この動画は月曜のライブ配信で始まり、LisaとDr. Ryanが「この話は何度でも言いたい。むしろ業界の最重要テーマ」と前置きします。テーマは “サプリ業界の透明性”。彼ら自身もビジネスを始めた当初は、ここまで業界が不透明だとは思っていなかったそうです。
1) なぜ「透明性」がそこまで重要なのか
サプリは「飲むこと」が目的ではなく、信頼できる中身を“適切な量”で摂ることが目的です。
もし、何が入っているか分からない、どう作られたか分からない、用量が弱い、検査が見えない。この状態だと、健康のためにお金を使っているのに、逆に 健康を損ねたり、単純にお金を無駄にする可能性がある。
透明性とは、ざっくり言えば次の“見える化”です。
- 何が入っているか(成分・用量)
- どう検査されているか(第三者試験)
- 誰がどんな基準で製造しているか(GMPなど)
- なぜこの価格なのか(価格構造)
そして透明性が担保されると、結果的に 信頼・効果・安全につながる、という話です。
2) 第三者検査(COA)と製造基準(GMP/NSF)
Dr. Ryanは、製品になる前の“原料段階”で検査を行う重要性を説明します。粉末原料は特に安定しやすい一方、原料が正しいかどうかを最初に確認する必要がある。
原料検査の基本は3つ。
- 同一性(identity):それが本当に表示どおりの原料か
- 含有量(potency):有効成分の強さ・規格がラベルどおりか
- 純度(purity):重金属、細菌・酵母など汚染がないか(微生物検査含む)
さらに、原料だけではなく 最終製品として完成した後も検査し、特に重金属や微生物検査は 第三者機関での検証が望ましいと話します。
動画内では、LiveGoodが製品ごとの検査結果(COA)を公開している点にも触れられます。
逆に「COAは社内用です」と開示を断る会社があることを例に挙げ、それは大きな赤信号だと強調していました。
製造基準については、GMP(適正製造規範)が最低限の基準であり、LiveGoodはNSFが認証するcGMP施設(高い基準)で製造している、という説明でした。
3) “成分が同じ”でも別物になる:用量(ドーズ)がすべて
Lisaは、質問で多い「このサプリとLiveGoodを比べて」「同じ成分なのに何が違うの?」に対し、
“用量が足りないなら、効くはずがない”という現実をはっきり言います。
例として「野菜を食べる」と決めても、ブロッコリーを1欠片だけ食べて満足しても意味が薄い。
サプリも同じで、“入っているか”より“効く量か”が重要。
Dr. Ryanは薬剤師として、薬の用量設計(安全域、上限、副作用)に触れつつ、サプリは薬ほど厳密な制度ではないが、研究の範囲や副作用リスク(例:マグネシウムでの下痢、脂溶性ビタミンDの蓄積など)を踏まえて、幅広い人にとって現実的で安全なラインを狙う必要があると説明します。
※特に脂溶性ビタミンは高用量の自己判断に注意、というトーンでした。
4) プロプライエタリブレンド(“配合量が見えない”問題)
次に、透明性の罠として出てくるのが プロプライエタリブレンド。
ブレンド自体が悪ではないが、ありがちな問題はこうです。
- 原料名だけずらっと並ぶ
- 合計量(例:8000mg)だけ書いてある
- 各成分が何mgか分からない
この状態だと、良さそうな成分名を並べておいて、実は“ほんの少し”しか入っていないことが起きる。
動画ではこれを **「フェアリーダスティング(妖精の粉を振りかけるように少量混ぜる)」**と表現していました。
LiveGoodの例として、Super Greensは成分数が多いが、各成分が個別に用量まで明記されている点が強調されます。
5) 標準化(規格化抽出)が“効く品質”の分かれ目
Dr. Ryanは、同じ植物でも「どの部分を、どの濃度で、有効成分をどれだけ含む状態にしているか」で別物になると説明します。
例として、
- KSM-66(アシュワガンダ)
- フルボ酸やシラジットの標準化
- ミルクシスル(有効成分シリマリンの標準化)
- 緑茶抽出物(EGCGの標準化)
などが挙げられ、標準化はコストがかかるが、そこが品質差になりやすい、という話でした。
6) ラベルの正確性と“隠し成分”
ラベルには「サプリメントファクト(主要成分)」だけでなく、**その他成分(添加物・賦形剤)**の欄があり、ここに不要なものが入ることがある。
甘味料、刺激物、アレルゲン、着色料などが分かりにくい表現で紛れているケースもあるため、主要成分だけで判断しないことが大事だと説明します。
7) 原料の調達(ソーシング)と、価格の透明性
ソーシングの透明性は、純度・含有量・安全性に直結します。
USDAオーガニックやNon-GMOを可能な限り選ぶ一方で、「全部がオーガニック認証できるわけではない」という現実的な話も挟まれます。
価格については、LiveGoodがなぜ安いかを、かなり“企業構造”から説明します。
過剰なオフィスや人員、巨大な固定費を抱えない。小さく運営し、価格はコストの少し上で設計する。
また「送料無料」は実質的に商品価格に上乗せされていることが多く、LiveGoodは送料を見える形にしている、という主張でした。
8) マーケが中身を食う時代:派手さに流されない
最後に、サプリ業界はマーケが強すぎる、という話が出ます。
派手な広告、インフルエンサー施策が大きいほど、ボトルの中身より宣伝にお金が使われていることが起きる。
「売っているのは夢になっていないか?」という問いかけで締まります。
結論として、透明性は“会社の美徳”というより、消費者を守る装置。
だからこそ、今後サプリを選ぶなら、今日のチェック項目を基準にしてほしい、というメッセージでした。
そのまま使える「サプリ透明性チェックリスト」
比較レビューをする時は、最低限ここだけ見ればかなり弾けます。
- COA(第三者試験)の公開がある
- 原料検査:同一性・含有量・純度(重金属・微生物)が語られている
- GMP(できればNSF等の認証)の情報が見える
- 各成分の用量が個別に明記されている(合計量だけのブレンドに注意)
- 標準化(有効成分%)が明確な原料が使われている
- 「その他成分(添加物)」の欄まで読める
- 価格が“広告費込みで膨らんでいないか”を疑える
Takaの感想
この動画の価値は、サプリの話をしながら、実は「買い物の基準」を丸ごと渡してくれている点です。
サプリって、成分名を見て安心しやすい。でも本当は、効く量なのか・検査が見えるのか・添加物は何なのかで“別物”になります。
特にプロプライエタリブレンドの話は強烈でした。
「良さそうな成分名が並んでいる」だけで買う癖がある人ほど、一回ここで目が覚めると思う。
そしてLiveGoodの強みは、商品自体よりも、こういう“選び方の教育”を前面に出しているところ。
結局、健康投資で一番損するのは「信じて買って、効かなくて、また別を買う」ことなので。
透明性は、時間とお金の節約にもなる。これは本当にそうだと思いました。
免責
この記事は動画内容の要約・学びの整理であり、医療的助言ではありません。体質や持病、服薬状況によって適切な摂取は変わります。特に高用量の脂溶性ビタミン等は自己判断せず、必要に応じて医師・薬剤師に相談してください。

