カエル的クロージング
その一言でチャンスを失い本来なら登録していた方に逃げられてしまっているかも?
心が動くDM
SNSを通じて興味を持ってくれた方からDMが届きます。
たまに、
「スレッズ見ました。どこから登録すればいいですか?」
という有難いDMが来ますがだいたいは、
「リブグッドについて詳しく教えてください」
「〇〇についてどうなんですか?」
など質問のDMが届きます。
私は半年で170名ほどの直紹介を出してこれました。
DMを介さず登録される方もいるので実際にDMをやりとりしたのは140名ほどだと思います。
つまり140名の方々とDMのやりとりをしてきました。
その傾向と対策を書かせて頂きます。
今後のDMの参考になれば幸いです。
心が動くクロージングフレーズ
せっかく興味があるというDMをくれたのに登録に繋がらなかった。。
そんな経験ありませんか?
私はあります🤣🤣🤣
でもできるなら申し込み確率を上げたいですよね。
そのために私がDMする際に気にしているポイントを書いてみます。
期限を決める
優柔不断な方の場合、リブグッドいいなぁと思いながらも引き延ばし引き延ばしフェードアウト。こんな方に効くクロージングです。
×
「よかったら登録してくださいね」
〇
「米国時間で〇日の0時にポジションが確定しまい損してしまいますのでそれまでに登録してくださいね」
人は期日を定めないとよほど強い意志がないと「まぁいいか」とめんどくさがる動物です。
さらに人は”損”を嫌います。
具体的な数字を使っていつまでに何をしないと損してしまう。というニュアンスでクロージングしてみてください。この一言で決断してしてくれることもよくありました。
詳しくは登録のあとで
人はとにかく知りたがります。
(私がそうですが中にはよく分からず登録する方もいますが笑)
クロージングは本当に難しいです。
相手の質問に対しては答えるのはもちろんの事ですが全てを説明できるわけもなく。
ましてやMLMの説明は伝え方を間違えるとマイナス効果だったりします。
相手がMLM経験ある方であればまだしも未経験の方は、頭から煙が出てしまう可能性すらあります。
そうならないためにもどこかでクロージングに入る必要があります。
×
「ぜひ申し込んでください!」
〇
「これ以上の細かい説明は申し込み後になりますが先に進めてもよろしいでしょうか?」
ぜひ申し込みを!と力めば力むほど相手は引いて失敗してしまう危険性があります。
決断を迫るよりも、「先に進める」と言われた方が相手は安心します。
この先に進めるクロージングにはもう一つの効果があります。
決断を迫ってしまいそれが失敗すると次はありませんが、
「先に進める」の場合は次のチャンスが生まれるのです。
具体的な数字をなるべく使う
なるべく数字を使うことで具体的なイメージを持たせることができます。
リブグッドで私がよく使うのは、
明日12日の13時にポジションが確定します。といった感じです。
×
「リブグッド来年にはたくさんの会員になりますよ」
〇
「リブグッドは令和7年中に3万人になると予測しています」
相手の脳にビジョンを明確化させることが大事です。
「〇〇だと思います」はなるべく使わない
私自身油断すると使ってしまうのが、「〇〇だと思います」
これは言われた相手からすると「あれ?自信を持っていないのかな?」と取られてしまいます。
ましてや何かを相手に売り込もうしているわけです。
間違っているかもしれなくても断定した言葉を使いましょう。
×
「今登録頂くと成功できると思います」
〇
「今登録頂くと成功できます」
ちなみに保険として「思います」を使いたい場合は、
「可能性があります」などの言葉に言いかえましょう。
30万円の収入得られる可能性があります。
反論を上手にかわす
リブグッドの宣伝をしていると、自分よりもMLMに詳しい人達からDMがくることが多々あります。いわゆるセミプロのような方。独自に理解した理屈で反論されることがあります。こういった方とのやりとりは非常に疲れます。
「リブグッドは1人38円だけで儲かるビジネスではない」
×
「それは違います」
〇
「なるほど。よく研究されていますね」
間違っているメッセージに反射的に「それは違います」と否定したくなります。
が明らかに間違っている内容でも一度は認めてからゆっくりと前に進めていくのがいいです。